Google先生でもほとんど引っかからない造語ですが、標語としてどなたかが作った方が良いように思います。あまりにも基礎を軽視される方が多いので、ポツポツ反例を挙げていこうかなと思っていまして。
タイトルは造語です
元はこちら。
「一銭を笑う者は一銭に泣く」
某ハガレンの「やらない偽善よりやる偽善」のように、どなたか広めてくれないでしょうか。基礎が大事という言葉に似た内容のものは山ほどありますけど、ハガレンほど広まっているものはないような気がして。
どの分野でも、第一人者は基礎の重みを知っている
タイミングがよかったので適当に。とあるゲームのお話なので中学受験を目指すご家庭様には笑われるのかもしれませんが、二月の勝者の第168話でも似たようなことを話題にしています。
大須さんのツイートが荒れそうな雰囲気してるけど「格ゲーの基礎をしっかりとする」を簡単と捉えてるダイヤ以下がキレまくってるだけで、実際のところ格ゲーの基礎を全部おさえてプレイするのってめちゃくちゃ難しいことだと思うんだよね https://t.co/XABpyafVZK
— ひざ (@nakano12452507) September 7, 2023
それそれ、そんな感じすｗ曲解（？）する方も居るんだけど、基礎の会得はマジで重要かつ難しい事なのよね。なので基礎がまだ足りないって事は、むしろ伸びしろしかないってこと。
しかしバカにしてる～とかって受け止められるとは思ってなかったｗどの人間にもちゃんと伝わる文章は難しいぜ… https://t.co/9XmpiwRGLK
— 大須晶/ohsuakira (@ohsuAK) September 7, 2023
今回の件で分かった事がある。「基礎」という言葉をとても簡単かつレベルの低い事だと思っている人も居るってこと。
むしろ最初から最後まで対戦ゲーに永久に付きまとうエンドコンテンツ中のエンドコンテンツだと思っとる。
— 大須晶/ohsuakira (@ohsuAK) September 7, 2023
こちらの大須晶という方が、さるゲームでの第一人者の方です。基礎がエンドコンテンツというのはまさに仰る通りだと思います。いつの時代でもどの分野でも、散々やり込んだ後に見えてくるのは「基礎が大事」という視点だと思うのですが。
私のリアルの友人の場合、誰に聞いても基礎が大事なのは当たり前だろう、むしろ基礎より大事なものなんてある？としか言いませんので、このあたりの世間との感覚のズレは何とも複雑です。
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