指導方針

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指導側の意識
「指導側の意識」の記事一覧です。

指導方針

・発達障害や学習障害の子へも対応しています。
・丁寧で怒らない指導を心掛けております。
・思考力を伸ばす指導を行っております。

大まかなものはこのあたりでしょうか。
分からないまま解かせず、分かるように説明し、
1つずつ解けるようになることを実感しながら取り組んで頂いております。

私は「こんなの誰でも分かるよ」と思われがちなところを
理解頂けるように丁寧に説明することを大切にしているのですが、
この意識が結果的に勉強についていけなくなった子を
救うことができる要因になっているのではないかと思っています。

発達障害や学習障害の子へも対応しています

普通に生活されている方が見落としてしまうような方々に
手を伸ばしたいと考えております。その一環として、発達障害や
学習障害など、周りになかなか理解されずに困っていらっしゃる方
への対応を積極的に行っております。

直近では発達障害&学習障害の生徒さんに対して3ヶ月で
1科目75点アップ(中学生)という実績がありますが、
お子様の状態によって期待値は変わりますのでご相談ください。

中2、中3生に対しては、算数や数学の計算を一からやり直すのに
大体2~3ヶ月かければ何とか仕上がる印象です。
やる気がない子はどれだけ指導しても改善は難しいのですが、
勉強を嫌がらなければ成績が極端に悪い方でも改善できています。

改善できたご家庭様では改善するに見合うと言える分量を解いて
頂いていますので、勉強量は裏切らないということなのかもしれません。
分からないまま解かせるということをしないので、負担感はないようです。

塵も積もれば山となる、ですね。

丁寧で怒らない指導を心掛けております

・間違えると怒られるから怖い
・間違えると馬鹿にされるから勉強したくない

このように思っていらっしゃる子は案外多い印象です。
授業中に積極的に間違って頂くことで、間違っても怒られない経験をして頂き、
失敗を恐れずのびのびと授業を受けて頂くことが可能になります。

間違い方から問題点を見抜いて1つずつ指導していきますので、
どんどん間違って頂きたいと思っております。

思考力を伸ばす授業を行っております

学校で思考力を伸ばす授業を行わなくなってきているということもあり、
算数を通して思考力を鍛える授業を積極的に行っております。
小学生の頃にしっかり基礎を作ることが大事ですので、
さんすう教室のような形態で教えてほしいというご希望にも合うと思います。

小学校高学年のお子様ですと、大体半年~1年くらいで
文章題の解き方を1から日本語で説明できるようになります。
お子様にたくさんお話してもらいますので、楽しく授業できると思います。

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