【日記】先生側は、GWもお盆もお正月もありません

日記、日誌
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社会人の先生方は年中稼働していますので、GWもお盆もお正月も無いというのが定番なのではないかと思います。私も今年のお盆はいくらかキャンセルが入りましたが、別のご家庭様の授業が入り、結局無休で授業する状態になっています。

休みはありませんが、楽しく授業しています

最近、色々と面白そうな案件を受けている印象があり、他にも、長らく耕し続けていた畑からようやく芽が出始め、毎回授業に行くたび新しい発見が見える案件があったりなど、強い手応えを感じつつ日々楽しく密度の高い授業させて頂いております。(楽しいかどうかに生徒さんの成績は全く関係なく、意識には強い相関があります)

私の空き枠も事実上予備枠すら埋まっている状態ではあるのですが、もう少し募集の方は止めずに残しておこうと思っています。これには、少し前に経験した大失敗が関係しています。

少し前に経験した大失敗

昨年一昨年と面白そうな案件が複数立て続けにあったのに、現状を鑑みて依頼を受けない選択をしたところ、その後ほどなく既存案件が終了して穴が空くという出来事がありました。

穴が開くだけならいいのですが、かなり面白そうだった案件をみすみす取り逃し、重苦しいだけの誰の益にもならない授業を継続するという選択をした自分があまりに情けなく、そういう選択肢を選んだ事実が私を苦しめました。(賽の河原の石積みのように、無益な行動を行うことが一番私には堪えます。保護者様にも生徒さんにも私にも三方全損と言える状態で、どうしようもありませんでした)

なので、今は話を聞ける状態は維持しておきたいなと思っています。(直接指導はもう厳しいですが、オンライン指導ならほんの少しだけ受けられます。今後の予定次第なので、何とも言えないところではありますが)

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