【日誌】春休みも終わり。もう少し時間が欲しかった

日記、日誌
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3月末に書いていた日記を掘り起こしました。
投稿忘れてました。

時間が少し足りなかった

中学生相手に3週間程度で学ぶ力の根本的な
底上げを行うのは難しかった……。

できるようになってきた子で80%くらいの
到達度でしょうか。

一旦100%にまで持っていかないとすぐ崩れて
ゼロに戻ってしまうため、学校が始まったとしても
不退転の意識で基礎の教科を続ける所存です。

指導していて思うのは

時間が足りないと思うことの他に、もっと早い時期から
授業できていれば全然違う景色が見れていたのにと思う
ケースが本当に多いということでしょうか。

ということで、目に見えて成果が出やすい小学生の
依頼をお待ちしております。成績を2倍(100点)に
したり、数年後の失速を予測して未然に防いだり、
スムーズに中1に繋げるような授業を行っています。

もっとも、時間帯の都合でお断りするケースが
多いのが、本当の悩みのタネなのですけれども。

学生さんの学力低下は顕著だと思います

小学生の時に100点を連発していても中学で失速する
ケースを目に余るくらいにはよく見かけます。

この辺の地域は中学の間も成績を維持できる子が
(実力テストで430以上)一学年に3名前後のデータが
多いので、大体は失速していると言えるでしょう。

最近は国語力や計算力が小3くらいで止まっていたり、
勉強しなさすぎて中学生になってからではどうにも
ならない例が少なくありません。

都会だともう少し違うのかもしれませんが。

そんな訳で、ある程度教育に費用を出す意識があるの
でしたら、小学生の時期からゆるゆるとテコ入れする
ことをお勧めします。

中学に入ってからでは大体が間に合いません。
一日5時間以上勉強する覚悟がなければ、
中学からの挽回は極めて難しいと思ってください。

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