子どもを頑張らせすぎるのは、きっと勉強以外でも同じ

雑記
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親側の暴走は本能なのでしょう。

記事はオリンピックの競技での話題ですが、
これってピアノでも中学受験でも医学部受験でも、
野球でもサッカーでも同じですよね。

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五輪前は仲間内で伸び伸び→五輪後は親がスパルタ指導者
スケートボードが嫌いになる子も 嫉妬と怒号が渦巻くスクール

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考えさせられます

 そこで自分たちでは教えられないのでスクールに通わせようという流れになるのですが、そうなると親は他の子どもたちと自分の子を比べ始めます。

 「なんであの技がいつまで経ってもできないの!」「何回同じ失敗しているの!」「私に恥ずかしい思いさせないでよ!」

 わが子の可能性や子どもが興味を持ったことに対して、その思いを生かせるかどうかは、いかに親の在り方、接し方が大きいかということを考えさせられます。

考えさせられますね。

怒りを我慢できないことが悪い訳ではない

仕事柄、自分の子どもだと歯止めが効かなくなるというお話はよく聞くので、
我慢できないことが悪いのではなく、これは親としての本能なのでしょう。
なので、指摘された時にどう思うかが大事なのだと思います。

そう考えられれば、子どもができない(サボっていたり、努力していないように見える)
ことでも、別に頑張っていない訳ではないケースも
意外と多いということに気付けるようになるかもしれません。
そんなに頑張れる子は学年に何人もいませんよ。

本当に子どもを伸ばしたいのであれば、
親側にも成長が求められるのかもしれません。

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